経営コンサルタント吉見からのお知らせ

コンサルティング:診断・支援先を見る
[ 2009-03-04 16:51:32 ]
会社勤めに定年はあるが人生には定年がない。類い稀な能力を持つ人は少数だ。私のような普通人は、コツコツ地道に凡事徹底、専門や教養を自分のレベルで日々積み上げていくしかない

【コミュニケーションのポイント―その2】
[ 2009-03-04 16:50:26 ]
3.読んだことの理解
4.理解したことの伝達

北海道:人口減少
[ 2009-03-04 16:49:45 ]
総務省1月30日発表の2008年度住民基本台帳の人口移動報告によると、北海道は21,129人の減少だった。前年が20,267人減少とここ10年ほど毎年人口が減り続けている。

雑談:金融工学
[ 2009-03-04 16:48:53 ]
やっと3月になったばかりだけれど年末年始がずいぶん前のことだったような気がする。今年に入り新聞やビジネス誌では、理由の後付けみたいに金融工学云々、昨今の実態経済不況を的確に予測したという記事や本の広告が目につく。専門職や評論家と違い実務の中にいる企業人は、理由や原因が論理的に分かることよりも、現在の苦境をどうやって乗り切るかの方がはるかに重要な問題だろう。

中小企業は得意分野に特化そして、効率経営・絞り込み経営
[ 2009-03-04 16:46:49 ]
1月31日の日本経済新聞にはホンダの2009年3月期の純利益の予想が掲載されていた(最近の発表数値は以下のものと変わっていると思うので注意されたい)。純利益は前期比△87%ではあるが800億円の黒字見込みとある(参考として売上高は△16%の10兆1千億円の見込みとあった)。

コミュニケーションのポイント―その1
[ 2009-02-02 14:50:39 ]
一緒に聞いても、同じものを読んだとしても、理解は同じとは限らない

吉見事務所通信2009年2月号(63号)より その2
[ 2009-02-02 14:48:37 ]
【ダウンサイジングに当たって:緊急法の取組み方】
以下は1月の創造経営吉見ゼミで取り上げた内容の一部に手を加えたものである。私のお客様は12月に訪問した時も、1月に訪問した時も、売上はほぼ前年並みをキープしているところが多く、下がっている企業も全社で2〜3%程度にとどまっている。しかし聞くところでは一部の業種では急激に受注がしぼむようで、心の準備(予防)として取り上げる。

吉見事務所通信2009年2月号(63号)より
[ 2009-02-02 14:46:18 ]
【1月を終えて】
(1)今年の正月休みはくつろいで過ごした。ゆっくり時間が流れ、暮れに読み残した本を読み、体の疲れも取れた。私は1月4日より仕事を始め、翌5日から多くのお客様も仕事始めとなった。初日からこれまでになく、挨拶メールが入るし昼くらいから電話も入る。アイドリングも早々にトップギアでの仕事になっていった。貸倒などの悪い報告や相談は全くないのだけれど、早め早めに対処したいという流れに押された1月だった。

感謝は人間関係の潤滑油
[ 2009-01-18 15:47:06 ]
感謝は有難いと思うこと、有難いと思ってお礼を言うこと。人とのかかわりで感謝の言葉をさりげなく投げかけて下さる方には温もりを感じるし、時には癒される。自分がされて嬉しいことは、関わる相手にもさせていただきたいものだ。

若手社員を伸ばすには
[ 2009-01-17 17:34:03 ]
教育関係に籍を置く人にとって、1981年は戦後教育の転換点の年だったそうだ。校内暴力は過去最高、学級崩壊という言葉がポピュラーになり、不登校児童が激増した年だったという。今年2009年から学習指導要領が一気に難しくなる。その枠組みに入れられる子供たちが、どのように学び、育って5年後、10年後社会に加わってくるのか注視していきたい。