勝負強い社長の経営スタイル (その3)

<3.永続企業となるために>
・ 業界の流れ、5年後を読む、将来を読む、それが商売! 半年、半年毎に変化している。

<3.永続企業となるために>
・ 業界の流れ、5年後を読む、将来を読む、それが商売! 半年、半年毎に変化している。
・今の時代企業は大きな変化をしなくてはいけない。
・会社としてのビジョンと、社長命令としての職責のバランスが重要。
・お客様は神様ではない。言いなりになっては儲けられない。
・関わる人に厳しくあたらねば、今より良くはならない。
・得意先も社員も、どこを(誰を)残すのか、という見極めが必要。―伸びるコマを探すのが経営者―経営者は「売り」と「仕入れ」をもっと見るべき。科目内訳(売掛・買掛・受取手形・割引手形当の明細)は貴重な情報の宝庫だ。これらは見る人が見れば、高収益の原因やライフサイクル(盛衰)が分かる。―複数の期間を比較対比することにより、製品得意先のプロダクト・ミックス表やPPMの表が作成可能―
・取引先には年1%のバックリベート支払う。きつい得意先ほど当社に礼を言う、我社を把握しアドバイスをして欲しいからだ。

[ 2006-07-18 17:07:01 ]


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