一体何が問題になっているのですか? その問題の本質は何だと思いますか? この問題が解決されたどうなりますか?
その問題が起きたきっかけは何でしょう? どうしてそのような問題が起きたのでしょうか?
何が問題で、その原因が分かると、そこから「どうしたらこの問題が解決できるか?」考えて行きましょう。
すぐに解決できない場合は、どうしたら今起きている問題を軽減できるか、あの手この手を考えましょう。
【問題可決の基本パターン】
問題解決(現状回復と正常循環)⇒原因追及(ソフトとハードの両面で)⇒再発防止⇒組織としてこの経験の共有
注意点は、本人に全く悪気はないのだけれど、無意識で問題を起こす人がいるという現実も踏まえること。
[ 更新:2022-04-05 14:06:42 ]