他人の決めたことに従うのではなく、自分で気づいて、自分の意思で決めて、自発的に行動すること。
会社側からすると、仕事をするには人が必要です。個人の立場からは、自分の自己実現のために仕事があってもいいと思います。仕事の成果に対し、会社も満足し、個人も満足であればいいのです。
会社の中では、メンバーがコミュニケーションを取りながら組織目的を実現するのが日々の仕事です。
【良い仕事をするためのステップ】
まずはじめに、リラックスして現状把握とその認識の共有。
次に、何のための仕事か、何をもって仕事の成果とするかの説明をする。
新人には、誰かがやって見せ(事例を示す、模範を示す)たうえで、新人に実際にやらせてみる(練習させる)。
問題点は直してあげて、一定間隔で習熟度を確認し、上手になるためのチェックの場や、先輩からの助言の場を設ける。⇒指導する先輩や上司には、我慢と根気が必要。
部下の個性や仕事の習熟レベルに応じて、準備段階の指導、実行段階の指導、終了時の指導を使い分ける。
[ 更新:2022-03-18 08:55:13 ]