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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

管理者のやっていいこと、やってはいけないこと

管理者はトップと部下をつなぐ重要な役割を担っています。

・社内では、トップから見ても部下から見ても、表裏のない人と思われないと信頼されない。
・前もって計画するのはいいけれど、その計画が毎回「とらぬ狸の皮算用」では信頼されない。
・部下のルーチン業務はミスを減らすように仕向けよう。部下に経験のない新たな仕事では、リスクを想定して体験させよう。
・部下に対しては、我を通し過ぎるな。トップからみて、使いやすい管理者となりなさい。
・発言が言語不明徴、意味不明では管理者失格! 言語明瞭なれど意味不明では部下は動けない。管理者は、ハッキリと分かりやすい物言いをしよう。
・管理者は率先して学び、学んだことは実務に活かそう。
・管理者がただ不機嫌に喜怒哀楽をまき散らすことは、職場に毒素をまき散らすことと一緒。
・管理者暗く落ち込み、人生の敗者のようでは、部下は安心してついて来ない。
・管理者が目立ちたがり、スタンドプレーを好み、偉そうにしていては、チーム力は高まらない。
・管理者は現場の当たり前のレベルアップに努め、仕事の質が上がることを自分の喜びとしよう。

[ 更新:2020-05-22 10:52:24 ]

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