前がこうだったから、いつもこれで良かったから、という感覚で商売を続けることは普通にあることでしょう。
でも、前回売れたものが今回も売れ、何もせずにこれからも売れ続けることってあるでしょうか?
前回買って下さったお客様がまた買って下さり、継続して買い続けてくれることは当たり前でしょうか?
良い時がいつまでも続くものと思いたいのが人間です。
それが錯覚であると思い、売れ続けるための策を講じ、買って下さる方を維持し、増やそうとするのが本物の経営者です。
運勢は運命の行方ですが、これは誰にも分りません。でも勢い乗っている時は、放っておいても良い状態が続くことがあるでしょう。
逆に運の悪さを嘆くこともあるでしょうし、悪いめぐりあわせにガッカリすることもあるでしょう。
運を改めるには、「運よ来い!」と開運を待つのが良いか、主体的に知恵をだして「改運」に取り組むのが良いか?
あなたはどちらを選ぶでしょうか?
[ 更新:2019-07-08 14:09:53 ]