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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

結果を出す

結果を出すための方程式はみな一緒。特別なものはないように思います。

まず、目的(欲しい結果)を明確にする。
ここがあいまいでは、結果もあいまいになるからです。ここが揺らいでは、迷い道に入り込みます。挫折します。

次に、目的(欲しい結果)につながる具体的な行動計画を立てる。この場合、5W2Hの手法は便利で有効です。
この具体的な行動計画が、地に足がついていないもの、現実離れしていると、目的は達成されません。

具体的な行動計画が立てられないとするなら、目的(欲しい結果)がただの夢や願望レベルかもしれません。

この具体的な行動計画があって、P-D-C-A管理サイクルが回せます。

まず今日一日の行動計画! 毎日をひたむきに行動することです。
一日が七日間で一週間。約四週間で一か月。十二か月で一年間です。日次→週次→月次→四半期→半期→四半期→年次と、連動するように、一貫するように考えて行動しましょう。これが「戦略に基づいて行動する」ということです。

連動性がない、一貫性がないと、行き当たりばったりとなります。たまに運に恵まれることがありますが、多くは右往左往して終わることでしょう。

でも、戦術は場と相手に合わせて柔軟に! がいいでしょう。

私が一番需要と思うのは「向き合う相手」「関わる相手」「巻き込む相手」です。広く浅くがいいか、狭く深くがいいかは、目的(欲しい結果)によって変わることでしょう。

加えて、誰と一緒に行動するか、も重要ですよ。

[ 更新:2019-07-04 09:38:27 ]

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