今日から7月です。 月初め、いいスタートを切りましょう!
業績の良い会社は働く意欲のある社員が多いが、業績の伸びない会社は働く意欲のない社員が多い。
業績の良い会社は経営マインドのある管理者が多いが、業績の伸びない会社はは経営マインドのない管理者が多い。
業績の良い会社は良い手本や良い見本となる先輩や上司が多いが、業績の伸びない会社は悪い手本や悪い見本となる先輩や上司が多い。
業績の良い会社は投資を続けるが、業績の伸びない会社は投資が止まってる。
業績の良い会社は担当者が投資効果を事前にイメージし常に投資効果を測定するが、業績の伸びない会社では投資効果を考えて測定するのは社長だけ。
*投資とは、社員への教育投資であり、設備投資であり、研究開発投資など。
業績の良い会社は生産性の業績管理指標を持ち活用しているが、業績の伸びない会社では生産性の業績管理指標を持たないか、持っていてもその生かし方を理解する管理者が少ない。
業績の良い会社は創業者精神にあふれるトップと次世代経営者がいるが、業績の伸びない会社では創業者精神が忘れ去られ、次世代人材が育っていない。
[ 更新:2019-07-01 08:35:24 ]