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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

会社が成長するために

複数が頑張らないと・・・

まず経営者自身が誰よりも努力する。行動で手本や見本を示す。でも、幹部社員が無理解、無反応では、トップの独り相撲になってしまう。なぜ幹部社員が無理解、無反応なのか? そうなる理由があるはず。

次に、合理化の基本は少数精鋭。組織は少数にすると精鋭になりやすいという。しかし現実は、少数としたそのメンバーの資質や能力が劣っていたら精鋭になることはない。

こうすればこうなるという成功への道を示し、愚直に前進させると成果につながっていく。成功や成果ににつながる道を示さず、精神論で頑張れと言っても、未体験の事は簡単に成功しないし成果も出ない。

改善は追い込まれる前に実行。でも普通の人は追い込まれたり、本当に困らないと実行しない。
追い込まれ、本当に困ると、固まってしまい、何もできない人もいる。そうなると、ますます悪い方向に行ってしまう。

利益こそ社員を幸せにする。利益でもって報いることができるから。赤字続きは社員を不幸にする。報いることができないから、疲労感や諦め感がつのり、生気が無くなる。

財務をなめてはいいけない。数字に反応しない人、金銭や損益に無関心な人を管理者にしてはいけない。結果無責任となるだけ。

[ 更新:2019-06-23 09:44:52 ]

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