今朝は朝焼けがきれいな苫小牧でした。
望みがあるということは、自分には希望があるということです。自分としては期待するものがあり、要求したいことがあるということ。自分の気持ちが前向きだから、希望を持ち、期待をし、要求できますね! 良い心の状態と思います。
気持ちが後ろ向きになると、自分のからに引きこもってしまうでしょう。
何も希望を持てず、関わる人に期待もできず、要求するだけ無駄というような関係性の中にいる自分を想像すると、わびしくなりますから、こうはならぬための自分なりの工夫は必要ですね。
というのも「いい年をして、人のせいにばかりしてどうする?」と思うこの頃だからです。
では、希望を形にするためにどうするか?
相手に期待をし、相手に要求をする以上、まずは自分が相手からの期待に速やかに応えようとし、自分への要求に積極的に応じていく必要があると思うのです。
このバランスが悪いと、関係性はこじれていくことが増えるのではないでしょうか。
私たちは自社で売るものの実務者でありプロ! であるなら、顧客要求には応える義務もありますよね。
顧客の問いかけに、無関心、無反応では顧客はガッカリします。
顧客の問いかけを無視するとなると、私はその店には二度と行きません。
顧客の気持ちに無理解では、固定客もリピート客も増えないでしょう。
今月の経営ゼミは苫小牧が16日(火)、札幌は19日(金)です。どちらもマーケティングに関係する内容を予定しています。
苫小牧は少人数ながらも、皆様ご参加いただけるようです。
札幌は超大型連休を前に、参加が難しい方の方が多くなりそうです。
それぞれのご都合ですが、集まれる方たちで、充実した時間を共有します。
お試し参加もお待ち申し上げます!
[ 更新:2019-04-13 09:02:14 ]