2月も残り少なくなりました
かなり前に漫画家 弘兼 憲史さんが言っていたことです。
サラリーマンに対し、「もう誰のためでもなく、自分のために生きよう。」
キーワードは、「まあいいか、それがどうした、人それぞれ。」
自分のために生きられないや人自分を大切にしない人、家族のために積極的に働けない人は、他人のために一生懸命にはなれないと思います。
色々なストレスに潰されないためには、いい意味の開き直りや、いい意味の鈍感力、忘れる力や一時横に置く割り切りがd系ると、随分楽になると思います。
書道家 矢萩 春恵さんは、次のように言っていたとか。
「日本は米国の影響を受けすぎたと言うより、日本の古いものを大切にしなくなった風潮に問題があるのではないか。伝統を軽視すれば、自分たちの本質が見えなくなる。自らを厳しく律し、精神的にも肉体的にも鍛錬を怠らない武士道の精神の世界がほとんど忘れられたのではないか。・・・訓練、鍛錬をする場をもっと大切にすべき。」
自立する、自律できる精神力を持つ、歴史を知る、忘れてはいけない大事なものを持っている人は、動じないですね。
[ 更新:2019-02-24 17:20:54 ]