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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

トップの信念と構想力は大丈夫ですか?

トップとしてこれからの5年、10年をどう生きるのか、即答できますか?

多くの経営者は自社の永続を願っています。永続の前に、継続できる企業となる必要があります。その要素はいろいろありますが、組織面から見ていくと「バトンを渡す人材(次世代中核人材が複数)が必要」です。「複数」というのがポイントです。だって、経営は一人ではできませんから。
加えて、共生のネットワーク(企業群)つくりも意識して欲しいところです。

なぜネットワーク(企業群)が必要性なのか?

人口減に高齢化で経済が縮小していく環境では、社内の経営資源に限りのある中小企業が単独で生き抜くには困難が多いと思いませんか。そうなると、価値観の共有できる他社の経営資源をお互いに活用する「企業間連携の強化=不足する機能の相互補完」を創造経営本部では10年前から提案しているのです。
連携を強化することで、1社ではできない顧客要求商品(技術やサービス)の品質向上と新たな開発、そのための人材確保と育成、情報システムの開発と環境整備が可能となるからです。

[ 更新:2019-02-16 08:04:41 ]

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