企業の性格分類からみる成長のイメージ
従属性企業レベルでは、自社の利益を守るための依存的関係性になりやすいことでしょう。
自立性企業レベルになると、権利義務を基本とした協調的関係性を育むことができます。そうなると、得意先から仕事を安心して任される、信頼される関係が維持できます。
さらに、自立型開拓性企業レベルになると、相互信用・信頼を基本として協働的関係、自利利他の関係をつくっていけます。得意先から顧客紹介も増えますし、共同事業の提案があったり、何事においても歓迎される関係tなっていきます。
企業群経営レベルは、共生共益を基本とした創造的関係性です。仕事の推進役を期待されたり、得意先から支援される事が増える関係になって行くことでしょう。
企業レベルをつくるのは、あくまでも人です。
だからこそ、中小企業社内人材の成長支援は欠かせません。
[ 更新:2019-02-17 16:46:28 ]