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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

今日5日の雑感

今日はもう5日。今年も一日一日が早く過ぎていく・・・

今日は気ままな雑文です。
「短気は損気」
理由も分からずに、すぐに腹を立てられると、不愉快ですから、そういう人との関わり合いを避けるようになります。管理職がこれでは部下が迷惑ですし、取引先も積極的な関わりは求めないでしょう。
いい年齢になったなら、とにかく損をする気質は改めるか、目立たなくしましょうね。

「7割主義」
7割でも8割でもいいのですが、余力があった方が柔軟に対応できる含みがありますね。
10割の連続では疲れるし、故障もしがち。ここぞという時に一気集中で、11割、12割をやり遂げることも必要ですが、通年の安定性や安全性も考えましょう。ただし手抜きは厳禁!

「脇役も良し」
主役を張れる人はドンドン主役で頑張ってください。脇役は主役を助けて演ずる人の事で、脇に追いやられた人の意味ではありません。経営では補完者でありパートナーですから、トップ(主役)には欠かせない人です。アカデミ賞にも助演俳優賞があるではないですか。
時には引き立て役も良し。裏方も良し。只見の人や傍観者は頂けないけれど・・・

「手柄」
手柄とは、人に褒められる立派な働きや仕事ぶりのこと。
自分の若い時を思い出すと、20代~30代は、先輩や上司に手柄への道をセッティングされたり、手柄を与えてもらいながら地力をつけていく時期。40代~50代は、自力で手柄を立てる時期。部下を引っ張る時期。60代からは次世代に手柄の立て方を教えていく時期。教え方は見本や手本あり、同伴あり、バックアップありでいろいろ。

[ 更新:2019-01-05 08:36:16 ]

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