創造経営コンサルタント吉見 - head

経営コンサルタント吉見からのお知らせ

自分に必要な給与を得るには?

給与相応分の付加価値(粗利の方が分かりやすいかも・・・)を、一年通算で会社に提供する。

これが労使お互いが調和できる労働分配率を守りながらとなります。

日々所定労働時間は、まじめに集中して働くのは当たり前。
サラリーマンとして40年以上にわたる勤務年数を考えると、毎年職務知識を増やし、職務スキルを磨き続けないと、自分のサラリーマンとしての商品価値は、年齢に比例して高まらないでしょう。
会社内では、上司や職場仲間の期待や願いにお互いが応えようとすると、チームワークができるしサポート(相互補完)も機能する。

取引先には、お互いが楽に仕事が進むように気配りすると、次の仕事がもっと楽になったり、仕事の紹介もある。
お客様の要求に応えよう、顧客満足のために頑張ろう、悩みや困りごとの解消にお手伝いしようと、モノやサービスを提供するからリピートにつながる。

そして、生き生きしている組織、活性化している組織には、献身的な人が必ずいるもの。言葉は悪いけど、貧乏くじを引いてくれる人がいるもの。打算を言わず、もっと良くなるならと、自分からいろいろやって下さる人がいる。

その背後には、トップの不退転の決意と、トップの半端じゃない本気度と、指名した社員の梯子は絶対外さないし、バックアップのための目配りや気配りを欠かさないトップのまなざしがある。
トップの社内外の人脈による助言や協力も、社員の成長のために引き出そうとする親心がある。
そういうトップのために、献身的に働く人が多くなると、組織はますます活性化していく。

[ 更新:2018-12-04 11:28:19 ]

その他の記事
記事のインデックスに戻る
ページのトップへ
創造経営コンサルタント吉見 - foot