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今の自分は時間を追って生きているのか、時間に追われて生きているのか、どちらだろうか？

時間を追うのと、時間に追われるのとでは、大きな違いがあるでしょう。

精神上のハングリー（飢餓感）はヴァイタリティやエネルギー源となるけれど、精神のプア（貧しさ）は、商売で抜きんでるには問題となるでしょう。
会社も個人も、経済上のハングリー（飢餓感）やプア（貧しさ）の中に陥ると、ガス欠の状態だからパワーは出ないでしょう。

ところで、若い経営者はとても良いと思う。

自分の興味を持っているものや最近得た情報や学びから企画・立案し、積極的にあっちこっちへと足しげく営業に出かけ、簡単に受注ができなくとも情熱を持ち続け、中小企業だからこそオーナーの心意気で誰とでも向き合っていますもんね。

まさに成功も失敗も自己責任！　何が起きても次に活かすだけ！　
だって、創業するということは定年もないけれど、退職金もない状態からのスタート。
売上をつくる、契約を取る生き方と働き方を、毎日続けるしかないと達観して行動する。
行動しながら考えて、考えながら行動しているから、時期を待つなんて考えていませんね。
やろうと思った時が、自分にとってのベストタイミング！

このように今に没頭できるのも、若さではないでしょうか。

[ 更新:2018-10-14 09:45:32 ]