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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

中小企業の社長は歩く広告塔

今から30年以上も前ですが、「中小企業の社長は歩く広告塔でなければならない」と言っておりました。

大金を払って広告宣伝できない中小企業では、社長が率先して宣伝(アナウンス)しないで誰がする? 

無名の中小企業が、単発でマスメディアを使って販促をしても、なかなか覚えてもらえないという現実があるでしょう。

言葉を変えると、中小企業こそ「トップセールスをしましょう!」となります。
(注:この場合のトップとは、社長だけでなく、営業責任者や部門責任者、店舗責任者、事務局等も含まれます)

社長が売らないで誰が売る? 営業が売らないで、営業と言えるのか? ということですよね。

ブランドには、意味づけも解釈も色々あると思います。
中小企業では、社長の個性がその会社のブランドそのものかもしれません。

個性も一種の自分個人のブランドと見るならば、「自分とは何か?」が表現できて、相手に伝わっていると、個性的で魅力的な人と言えるでしょうね。

北海道の昨日は、停電復旧後の初日みたいな日でした。どうやって日常業務サイクルに早く戻すか、試行錯誤でスタートしたところもあったようです。

私も昨日の午後は、無事の報告や、遅れた事務連絡や、お見舞いのメール等々で、その返信や回答に2時間以上もかかってしまいましたが、そのような人達との関わりの中で働けることが幸せですね。

ただ予定の変更も何件かあり、本当に落ち着くには来週いっぱいはかかりそうです。

それではお互いに今日も良い一日となりますように!

[ 更新:2018-09-11 11:08:36 ]

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