予算達成が続く部署のメンバーは、今何が問題なのか、ではどこに問題があるのか、どうすればその問題が改善できるのか、考えて行動する人が必ずいます。
予算達成ができない部署のメンバーは、問題を問題と思わない人、問題は自分が解決するものと考えない人、予算の未達は過去のこととして切捨てる人が多いです。
その差がどこから起きるかはともかく、このような現実があることは事実です。
上司や経営者の一言に「聞く耳がある人」は伸びていくし、「聞く耳がない人」や「聞こうとしない人」「無関心の人」は何も変わらないですね。
本人が変わる必要性を感じないから、本人が今までのママがいいからなのでしょうね・・・
給与や賃金は、経営者が負担するコストという側面はあるけれど、社員としても労働という義務を履行して、努力をしてでも短期的な成果に貢献してこそお互い様ではないでしょうか。
[ 更新:2018-05-05 14:42:22 ]