値段が高いとか、安いとかもあるだろうけど、買う人にとって期待する品質と機能とが一致していれば、顧客満足となり、リピターとなっていくのではないでしょうか。
売り物や扱うサービスが、繰り返し地域社会の人に受け容れられていくのが商売人の悦びでしょう。
高付加価値を求めるのも大事、値段あたいという「顧客にとっての最適価値」の追求も大事!
同時に、ムダに気づき、ムダを省き、効率を追求することも大事ですよね。
適正な在庫のあり方にも工夫したいですね。
在庫は多すぎるとロス(コスト増)につながるし、少ないと販売機会ロスにつながるから「適正在庫」の理解と実践は現場力となるのです。
店舗では在庫の見せ方、商品の魅せ方も必要なスキルとなります。
日々売り場を観察し、お客様を観察し、何かを探ろうとする好奇心旺盛な社員が、いろいろ試すという行動力を発揮すると、明るく元気な店舗になっていくことでしょう。
[ 更新:2018-03-19 09:04:11 ]