良い会社とは何か、有効な会議資料は何か…会議や議論をいつまでも続けないで、まず一日一歩ずつでも良い会社にしていくとが大事。
経営の好循環サイクルをつくりましょう!
自分を伸ばす⇒一緒に働く人を伸ばす⇒取引先のお役に立つ⇒業績が伸びる⇒社員のモチベーションが上がる
自分を伸ばすことは、自己改善と自己成長を続けること。
一緒に働く人を伸ばすことは、保有能力を眠らせるのではなく、表に出してどんどん発揮させて、輝かせること。
潜在能力を埋没させず、スポットライトをあびせ、小さくともキラリと光らせよう。
取引先のお役に立つから、対価が得られるし、いろいろと相談もされるもの。今の時代、継続取引の前提は、商取引のギブ&テイクが成立すること。競争他社と比較して、品質やサービスが見劣りするようになって、義理と人情にすがっても、あきれられるだけ。
取引先のお役に立つから売り上げが安定し、マネジメントを強化することで業績も伸びていくもの。取引先の価値観で役に立つ商品やサービスの追求なくして「顧客満足」にはつながらないでしょう。
業績が伸びる⇒社員に適切に還元される⇒従業員満足となる⇒社員のモチベーションが上がるもの。
社員への還元のないまま、毎年「今年が勝負、今年が勝負!」と言われても、社員は白けていくでしょう。
[ 更新:2017-03-22 10:47:00 ]