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旧世代と次世代ではこれくらい感覚が違ってきているのではないですか（私は悲しいかな旧世代です・・・）

・旧世代は「これまでのの方法が一番良いと信じている」けど、次世代は「今じゃ、こんなやり方もあるのに」「こうしたらもっと楽になるのに」とクールに見ている。
・旧世代は「餅は餅屋だ、専門家に任せろ、素人が余計なことをいうな」とうぬぼれているけど、次世代は「業種や業界の垣根なんてもうないじゃん」「すぐに気持ちよくやってくれるのは、今ではこっち方なのに・・・」と関わり方が変わっている。
・旧世代は「忙しい、暇がない、使い方が分からんと言って、本を読まないだけでなくネット情報も観ない」だけでなく「みんなは暇でも俺は忙しい」と粋がっている。次世代は「新聞は深く読み込まないし、確かに読書量も減ってるけど、情報摂取量は膨大」で「今の時代、ネットで見つからない情報や道具（機器）はない」と思っている。
・旧世代は「これまでどうにかなったから、これからもどうにかなる」と考えているけそ、次世代はそんな旧世代を見て「信じられない、もう終わってる」と評価している。
・旧世代は「稼ぐに追いつく貧乏なし」と口癖のように言って、むやみやたらに骨を折る。忙しくなるたびに利益が減り、赤字となり、待遇が悪くなる会社を見て次世代は「儲かるような働き方をしないと儲からない」し、「闇雲の働いてもコスト（経費）がかかるだけ」と冷めて見ている。本音では「もっといい働き方もあるし、もっと効果的なお金の使いようもある」と思っている。

[ 更新:2017-03-07 13:04:37 ]