MICC佐藤先生のファイスブックから https://www.facebook.com/shigenori.satou?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
>引用開始
メンタル不調の人と会うのはこちらの心を暖かくしておかないといけないですね。大丈夫です。朝から十分(部屋を)暖かくして迎えています。⇒このような気配りから始めると良いのですね。
心不調を訴え管理職が配慮をする、ここが大事なのですが(配慮義務)でも気を使い過ぎて他の従業員との距離が遠のいてしまっては問題。⇒このアンバランスは、一生懸命の本人は気づきにくいかもしれませ。さりげなく助言してくれる人がい理と有難いですね。
本人も自分の側の問題解決に取り組む必要はあります。⇒本人に甘えや依存心理が強いと、本当の問題解決には進まないものです。
職場の問題の9割、事の成否、幸不幸の元に人間関係があることは確かです。関係性は双方の責任、そして職場風土、共感、適応、協力、共有、こうしたことがとても大事です。人はその空気を吸って職場生活を営んでいます。⇒ここはとても大事なところですね。その場にいる以上、その場の空気を体内に取り込むしかないのが現実です。
人間関係における相性もあります。⇒社内で相性の良い人を見つけていくと、孤立しなくて済みます。
(これまで)何度も書いていますが職場定着の要因は5つあります。
①資質、②適正、③相性、④処遇、⑤職場環境、この内、「相性」はとても大事。
どうにも合わない人がいたらどうしましょう。
日常のやるべきことはやる(挨拶や報連相)、そのうえで程よい距離を置いておくことでしょうか。距離感を持っておくことは大事です。いやな奴には必要以上に近づかないことです。でもやるべきことはしましょう。
前職で「佐藤君俺のこと嫌いだろう」、この時どう答えたか「はい、嫌いです」と答えてしまった。自分が嫌いだという感覚は相手も伝わっていきます。でも人間が感情を持っている限りしかたないことですので、自分の感情には正直に向き合うこと。日常のあたりまえのことは行う。それなら相手も必要以上のことは言えないものです。⇒佐藤先生にこのようなことがあったのは、初めて知りました。私は無言…で返しましたが、相手には伝わったでしょうね。自分の感情に正直に向き合うことは、自営業になってかなり経ってからですが、正直に向き合うと楽になるものです。
[ 更新:2016-10-19 12:04:52 ]