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幼少期に祖父母や両親から先祖の話を聞いている子共は「問題解決能力が高い」

数年前のアメリカの心理学専門誌に発表された研究 →幼少期に祖父母や両親から先祖の話を聞いている子共は「問題解決能力が高い」

http://www.mag2.com/p/news/138846 もご覧いただけますか。
アメリカでも日本創造経営協会と同じような研究されているとは驚きでした。
創造経営大学校では、三代にわたる家系調査分析も行います。
三代にわたる各世代の夫婦の家族史をたどることで、自分のこれから生きる意味を確認し、経営者としての人との交わりのあるべき姿を学び、そのことが自分の使命感(目的達成意欲)につながっていくと、精神的にどっしり安定し、迷いにくくなることは私の経験でもあります。
自分という人間を理解する上で、自分に与えられた「遺伝+教育+環境」の要素を振りかえることは、大きな気づきとなります。
現在の自分の製造責任者が両親であり、両親の製造責任者は両親の両親(私から見ると祖父母)となり、さらにその上にと、連綿とつながっています。
自分の幼少期に、祖父母や両親から自分の先祖の話を聞いたというのは、ある意味自分の原始的な幼少体験を思い出す作業となることでしょう。
三代家系分析調査が深まると、現在の自分の年齢に至るまでの成長のとらえ方が、自分の0歳から現在の満年齢の成長過程の体系的把握にとどまらず、三代75年、あるいは100年という長期の自分に至るまでの家系史体系を把握できることになります。
興味を持たれた方は、是非体験していただきたいと思います。

[ 更新:2016-10-10 13:01:35 ]

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