古いものの中に、自分が前衛を見つけるのも、一つの商品開発
ネットやIT云々と言うけれど、小規模零細事業は地道な啓もう活動で需要をつくるのが一番効果がある。
そうは言っても、何か一つは独自の商品がないと需要はつくれない。
うちらしい、すなわち自分らしい販売方法があると、これも差別化要素となる。
自分の市場の地域文化や風習を尊重し、自分から積極的に関わっていこう。
小さな商売であれば、効率を重視するものと、効率を度外視するもののメリハリは必要。
収益性を上げるには、まず売上高の最低のボリュームをつくらなくてはいけないから。
売上が伸びないなら、これまでのやり方に問題があるか、ターゲットに問題があるか、自分に問題がある。
扱う商品に問題があるなら、競争にならないから、商売以前の話となってしまう。
安さを魅力とするなら、徹底的に安く売る努力と工夫にこだわること。
皆が良いと思う商品なら、インパクトのある戦略を考えて、どんどん打って出よう。
生き抜くために、商品も自分も、定期的に革新していこう!
[ 更新:2016-10-04 06:45:27 ]