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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

持続し永続する企業

コロナウィルスの猛威で、今年の春闘は霞がかかってしまいました。団体交渉の目的である、労働対価の適正化も労働条件の改善もいいことです。

何をもって適正な労働の対価とし、その根拠は何か。労働条件の改善も、なぜ改善が必要なのか、改善によってどのような変化があるのかまで説明してくれると、交渉が交渉として意義あるものなっていくと思う。

持続し永続する企業の経営者は次のことにも取り組んでいる。
・事業(商品・取引先・社員)の新陳代謝を促そうとしている。
・社員の能力、才能を発掘し、活用し、伸ばしていこうといる。
・次世代リーダーをピックアップし、成長支援に心を砕いている。
・トップン補完者の中に、トップと一体化して、トップの機動力を高めようと骨身を削る人がいる。
・次世代人材には、座学である研修やトレーニングに加えて修羅場経験や新規事業の立ち上げ経験は欠かせないと思っている。
⇒教育が本当に効果を上げるには、本人の素質と相当量の練習量が必要だから。
・次世代人材の中には、トップの前で持論を展開し、言った以上は責任を持つという姿勢で仕事に向かう人がいる。

[ 更新:2020-04-07 16:55:32 ]

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