上司や経営者は、計算のできる部下を求めています
計算のできる社員とは、仕事の成果に対する確率の高さであり安定感ですよね。
終わってみないと成果が分からない部下や、でき不出来が激しい部下では、計算なんてできませんから、上司やトップは内心ではハラハラドキドキです。
ところで、計算ができる部下は、自分の仕事に対する当たり前のレベルが高いと思いませんか?
計算ができる部下は、前がこうだったから今回も同じでいい、いつもこのレベルだから、この相手はこれくらいでいいだろう、とはしませんよね。
顧客の要求を真剣に探り、最後に満足かつ納得させるべく、自分の仕事にプロ意識を持って、前より少しでも良くしようとか、安易に妥協しない根性を持っているはずです。
プロは自律者であり、その仕事での人格者であり、その人らしいプライドも持っているはずです。
計算できる部下には日々感謝して、会社としても今後の成長を支援して、長~く一緒に仕事を続けましょう。
[ 更新:2018-12-26 14:31:03 ]