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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

問題の解決を考える

まずは、問題や課題、機会(チャンス)をtタイムリーに認識できるか?

気づく力というか、気づく感性がないと、問題も課題も機会もないのと一緒。

この気づきの差はどこから来るか?
気づく能力は簡単に教えられないから、気づく能力のある人の気づきを起点とするのが実務と思う。

次は、認識(気づく)した問題を分析、解析し、この問題に対する解決策を考える、あるいは認識(気づく)した機会(チャンス)を生かす方策を考える。

ここでのポイントは、自社のメンバーが実行可能であることと、事前に複数の代替え案も考えるともっといい(プランA→B→C→D・・・)。
自社メンバーの能力を超えた方策は、理解されないし、実行できないから結果が伴わない。

実務では、方策を考えた時の前提条件が、実行段階では変化していることが多い。
事前に複数の代替え案を持っていると、軌道修正が早くできるから、期待する結果に早く近づくことができる。
そして実行しながら、執念を持ってP-D-C-Aサイクルを回すこと。

[ 更新:2018-12-26 14:27:41 ]

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