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小さな子供を前にすると、まず子供の事からとなるのでしょうね

大人はまずは自分のなすべきことを全うしてから、仕事で関わる相手の事。
自分の仕事の優先順位もあるけれど、自分の部門の優先順位もあるので、重要性の高い方を応援するのが大人の対応。
これが見えない人、分からない人との協働は疲れるもの。

いつも自己完結で周りの手伝い不要の人もいれば、いつも誰かの手伝いを期待する人もいるでしょうね。
独り仕事のできない人もいます。
人が好過ぎて、自分のことをさておいて、周りのお手伝いが優先して、自分の仕事はサービス残業という人もいるでしょう。

商談や見積合戦では、戦える力は必要。
戦える力を養うには普段の戦う訓練（ＯＪＴ）が欠かせないでしょう。
商談や見積に、全戦全勝はありません。
自分の実力と、勝つ確率が分かっていないと、勝率は安定しないでしょう。
無謀な戦いで惨敗する人もいますよね。
相手からの単独指名も一種の不戦勝という時もあるでしょう。これもお互いのメリットがあってのこと。

正々堂々は大切ですが、商談には駆け引きも必要。
危険な商談からは上手に逃げるのも現実的な対応策。

[ 更新:2018-08-14 09:50:18 ]