中小企業のブランドは自分であり、働く仲間であり、創業者たちがつくる!
中小企業がブランド力を高めるとは、関わる人たちとの間の認知度を高めてもらうことにこだわること。
認知度を高めてもらうとは、関わる人たちに記憶してもらうことであり、必要な時に優先して思い出してもらえること。
そのためには、関係性に品質を上げる、買っていただくものの品質を上げることにこだわろう。
品質を言いかえると、関わる人の満足感や、安心感を維持し、高めること。
間違っても、期待に反することとなってはいけない。
関わる人も自分も、変わらないようで変わっていくもの。
変化の中で、変化に順応できる自分としていこう。
できないとか、無理だとか、言ったりしない。
できないとか、無理無理・・・という言動は、関係性を狭くし、固くしてしまう。
思考が固まり、視野が狭くなっては、関わる人に喜ばれない。
変えてはいけないものは、一貫性を持たせ、変えて良いもの、変えた方がお互いに良いことは、どんどん変えていこう。
それが中小企業のアンづくりで究極のマーケティングとなっていく。
[ 更新:2016-08-17 11:30:09 ]