創造経営コンサルタント吉見 - head
- 吉見事務所通信 6月号から
- [ 2006-06-29 10:57:31 ]
家系調査で3回目の小浜、カルロス・ゴーン氏が見る「日本人の良い気質」、コミュニケーションの基本:感謝ほか
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- 【遺伝:筑波大学名誉教授 村上和雄氏】日経ビジネス2006.1.9.有訓無訓より
- [ 2006-06-15 10:04:58 ]
人の遺伝子は99.9%同じ遺伝情報を持っていますが、大半は眠ったままで使われていません。オフになっています。オンにする方法がわかれば、「親の遺伝だから」という受身ではなく、積極的に人生を切り開いていくことができます。
世の中には不思議なことがあります。無意識の力、偶然の一致など、日本の心が見直される時代になるでしょう。「おかげさま」、何のお陰か問わずに感謝する日本人固有の心の働きです。
創造経営では、家系調査と分析をしっかり行ない、自分の生きることの意味、働くことの意味を見つめなおし、使命感を持って色々な場で貢献していくことを勧めています。
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- 【平成18年の取り組み=キーワード】
- [ 2006-06-13 13:07:49 ]
(1)自分のため、家族のため、会社の上司・同僚・部下ため、取引先のため、地域社会のために自ら関わり、貢献していこう。
(2)環境・安全・品質・原価の4点で、昨年を上回る成果を生み出そう。
(3)家庭でも会社でも、ムダ・ムリ・ムラを排除しよう。
(4)そのためには、まず自分から変わっていこう(自己変革と自己成長)。
(5)すぐやる、決めたら必ずやる(約束は守る)、出来るまでやる!
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- 【組織 人材育成は採用から!】
- [ 2006-06-11 09:08:28 ]
コンサルタント業務をしていて思う事、「本当に困らないと改善ができない、本気にならないと改善はできない」ということです。債務超過になろうと、赤字が続こうと、経営者が本気で「本当にこれは大変な事態だ!何とかしなくては!」という気持ちにならないと変わらないということです。幹部社員が、一般社員がいくら言ってもそう簡単に変わらないし、例え変わってもすぐ元に戻ります。
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- 「半年あれば企業は変わる!」
- [ 2006-06-09 05:34:53 ]
平成17年7月のの佐藤先生の講演テーマは「半年あれば企業は変わる!」以下佐藤先生のブログからご紹介させていただきます。
みなさんこんにちは。人も組織も時代、社会の変化の中で自ずと変革しながら生きています。それがより良い変化かどうかは別にして、変化を繰り返していることは間違いないでしょう。 今日の表題は「半年あれば企業は変わる!」というものですが、半年も待てない、という経営者もいるかもしれません。企業の規模や業態によっても変革のスピードは異なるわけですが、大中小関わらず半年あれば十分だと思われます。JR西日本も大きな変革を迫られていますが、事故の後の半年は重要です。この半年間に何をするかで、経営陣の考え方、今後のJR西日本の動きは分かるだしょう。 半年間で変わるポイントは以下の通りです。 第1に速やかに現状の問題点を明らかにすること。風土、意識、制度等過去から現在までの見直しです。 第2に見直しを受けて変革の理念方針を明確に打ち出すことです。経営者は意思統一を計る必要があります。 第3に当たり前のことの実践体質を作り上げることです。組織内にあって情報の減衰は避けなくてはなりません。トップ方針が末端に行くほど薄まっていくことは絶対に避けることです。 第4に意思疎通体制の内部組織の編成です。要はコミュニケーションの取れる体質つくりです。一方通行でない双方向での建設的で創造的なやりとりができる体制を作り上げること! 第5に内部管理制度の再構築です。目標管理制度や人事制度などを再構築してください。 第6に社員教育の徹底です。人は間違いなく資源です。その資源をどのように開発するのか体系化してください。 こうしたことを半年間の中で組みなおし、出来ることから動き出すのです。こうしたことにこだわるなら、半年あれば、人も組織も間違いなく変われます。
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- 【日本創造経営協会 平成17年通常総会】
- [ 2006-06-08 15:53:26 ]
昨年6月17日に日本創造経営協会の総会(東京)に初めて出席させていただいた。始発便の飛行機の窓からは、樽前山・支笏湖・雪の残る羊蹄山を見ることができた。自然豊かな北海道に暮らせることは幸せと思う。総会終了後の講演会で印象的な点(中小企業にも参考となる点に絞り)を紹介させていただく。
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- 「ニート」層
- [ 2006-06-02 14:57:03 ]
◆新聞に就学・就職意欲のない無業者を意味する15歳から34歳の「ニート」層は一昨年で52万人に上り、正規の就業をしないでアルバイトを繰り返す「フリーター」は1980年代の後半に登場し、これも現在417万人に上るという記事があった。若者が将来への夢を描けない社会はとても正常とは思えない。生き方やモラルのゆがみとなって表れるだけでなく、税収や社会保障制度にも影響が出始めている。経営者は、働くものに夢を与えるよう努めて欲しいし、働くものも経営者の苦手な所は積極的に補完していかなくてはいけないと強く思う。
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