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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

売上と利益を伸ばす経営から企業価値を高める経営へ!

言葉では簡単にいうけど、その具体的な実現となるとかなり難しそうです。でも挑戦するしかないのがこれからです。

企業価値を高める経営とは、ステークホルダー(利害関係者たち)の利害調整の上の段階の利害調和の経営であり、それぞれが必要利益を生み出し続けることによって持続可能な経営を続けることであり、倒産しない経営を続けることでもあります。

社会性を考えるなら、地域社会に貢献する経営であり、地域の人たちに必要とされる経営です。
社内にあっては熱意(強い意気込みの)ある社員が増える経営です。
社員の立場では、自分のやりたいことで会社も潤い自分も潤う経営となるかもしれません。
この点は、社員の健康と満足度の相関関係を測定する手法があればいいですね。

これを気障なセリフでいうと「愛と利益と幸せの経営」の実現となるのかもしれません。
そのためには、会社の人材成長支援策の実態と社員の人財化の流れとの相関関係を説明できないといけないことでしょう。
これは人の成長と会社の成長の雄間関係が測定されていると良いのです。

現在のコロナ禍二年目で行われている社内改革、すなわち事業構造変革(いわゆる構造改革)のために実際に取組んでいることは何か,その身長状況を定期的に説明する必要もあります。

加えてお客様(顧客)やその家族(生活者)に対する会社のスタンスとそれに対する相手の評価を確実に把握する必要もあります。

総括すると、社員のモラル(倫理観や道徳観)と遵法精神と収益力の調和となります。

[ 更新:2021-09-28 14:36:08 ]

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