今に伝わるもの
自分の家で、今に伝わるものは何でしょう?
自分の住む地域で、今に伝わるものは何でしょう?
自分の会社で、今に伝わるものは何でしょう?
引き継ぐ人がいて、それが長年となって行事になったものが今に伝わっているのだと思います。
由来があるものもあれば、今の感覚では伝説じみたものもあるでしょうし、迷信としか思えないものもあることでしょう。
時間をつくって、誰が、なぜ残そうとしたのか、どうしてそういう思いに至ったのか、考えてみると、思いがけないことに気づけるかもしれません。
話題を替えます。
今はオリンピックの競技を楽しんでいる方は多いことでしょう。
世界のトップアスリートの戦いですから有意義で、記憶に焼き付くことでしょう。
普段、何もする気になれず、ただぼんやりと受け身の状態で、ダラダラといつまでも見ている時間は、後になってムダで勿体なかったと思うことはありませんか。
自分が尻込みをし、無気力で何もしたくないし特にすることもないとなると、何も考えず与えられた画像を目で追うだけの時間は、非生産的な時間です。それもたまにはいいかと思う自分もいます。
[ 更新:2021-07-26 15:18:44 ]