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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

5月14日の吉見の雑感

新型コロナウィルスの感染拡大の毎日ですが、どうしてこうなるのか分からないし、何時収束に向かのかもわからない・・・

経営者としてのコロナ対策をシンプルにまとめてみました。

第一が、従業員とその家族を守ると決める。最大限、自分にできることは速やかにすると決める。
第二に、資金繰りの確認と、資金手当て。そして、売上の底と売上回復度合いの目安をいったん決める。
そして第三の事業継続計画を立て、やれることはすべてやり、有効活用できる人と物もすべて使い切る覚悟で前進する。

去年、今年とお客様を見ていると、ユーザーから「おカネを使うならここ」と支持されているところは、売り上げが落ちないか、売上回復の兆しが見えている。簡単に元の売上には戻らなくとも、客先からの紹介が増えています。

コロナウィルス感染拡大がいつ収まるのか、このコロナ禍がいつ終わるの、まったく見えません。
今は見えなくとも、次世代のことを考えるなら、明るい未来が来ることを信じたいのです。

特に経営者は、自分が信じ、自分が選んだ道の先頭を、自分から歩いていただきたいと願っています。

以下は、話題を替えます。

入社前は自分が会社を選び、自分が会社を評価する立場です。
しかし入社後は、会社に自分が評価される立場に変わります。
年齢に関係なく、傍観者や批判者では、職場仲間間にも上司からも評価はされません。

評価を得るには、自分の役割りを知り、今の自分のキャリアで求められている成果を達成する必要があります。
進捗過程で未達成なら、期限までにそのギャップを埋める執念も必要です。
長年にわたり、期待される役割を全うし続けるには、自己成長は欠かせません。

[ 更新:2021-05-14 10:56:50 ]

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