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次の質問に答えてみましょう。

仕事を通じ、関わる人の笑顔を増やせましたか？
仕事を通じ、関わる人を明るく、元気に、前向きにできましたか（病気と無縁にしましたか）？
仕事を通じ、関わる人と人をつなぐことをどれだけしましたか？

質問を変えましょう。

今年を振り返り、自分を笑顔にしてくれた人は誰でしょう？
今年を振り返り、自分の心と体を元気に健康にしてくれたのは誰でしょう？
今年を振り返り、自分の仕事にご縁をつないでくれたのは誰でしょう？

人との関係性の中で生きていることに理解と感謝のある人は、コロナ禍のこの年末も、心穏やかに迎えていることでしょうね。
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話題を変えて、有名な養老孟司先生は、「京都の壁」としてこんなことをおっしゃっていました。

お金を使ってくれる観光客は歓迎しても、自分たちの習慣は頑なに守り、よそ者は受け入れないのが京都人。
ノーと言わない断り方を熟知しているのが京都人。
強い結束力と価値観の多様性の中で暮らすのが京都人。

観光で訪れる京都は魅力あふれる街で、何度でも行きたいところです。
実際に暮らしたことはないので、これが当てはまるのかどうかは何とも言えません。

では、私が生まれ育った「北海道の壁」はあるのだろうか？
道外の人から見ると、具体的に言葉で示せるのでしょうね。

[ 更新:2020-12-22 11:34:19 ]