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今年（令和2年）も、残り十日余り。仕事は常に二日分、手元に溜まった状態。このまま年末を迎えそう。

およそ1週間続いた真冬日も、今日から2～3日だけど、最高気温はプラスになりそう。

雪祭りや冬のイベントがなくなろうと、札幌ではこれから雪が降る日が増え、道路脇に雪が積み上がり、雪解けが実感で切るのはこれから三か月後、当分モノトーンの景色が続きます。

人間は間違えます。私も間違えます。失敗もします。
人間に絶対はないと思います。だから、反論を許さないのはおかしいと思います。

一時、忖度という言葉が話題となりました。
忖度という言葉自体は、他人の気持ちを推し量ることだから、良い意味と思う。
その結果の行動が、法令違反や、責任の肩代わりや、人としての道徳観や倫理観に問題があったのでしょうね。
日本人の美徳でもある、察する文化や気づきの文化まで否定されるのは残念と思います。
気配り、心配りがあって、思いやりがあって働くから、サポートが機能し、生産性が高いレベルで安定すると思うのです。

嫌いな人、苦手な人、相性の合わない人と組まされると、苦痛だから関りは必要最小にしたいから、忖度は機能しないことでしょう。
組織では、思ったことや感じたことは自由に発言し、その意図を理解し、協力や実行することで組織の経験値が増えると思います。キーワードは「一緒に」「お互い様」と思うこの頃です。

[ 更新:2020-12-22 10:42:34 ]