若い時は仕方がないとして、人生を折り返したら両親にはこう接したい。
「親子は許しがあるし、甘えがあるからいい」というのは、あるお寺の先代住職からの教えです。
年齢を重ね、親と対等となったと思ったなら、親が年を取ったと思ったなら、次のことに努力すると親子関係はおさまりが良くなると思う。
*親に口答えはしない。 親と言い争いはしない。 悶着(もめごとやいさかい)は起こさない。
*良い子でいて、親を否定せず、親に協力する。
*親も親類も、目上の人は敬う。 思いやりを欠かさない。
*両親を怒らせない、心配させない。
*家庭を持ったら、幸せに過ごす(小さな幸せにも喜び、満足する)。
*子供は男でも女でも大事にする。
*家族の行動で、自分勝手はしない。
*家族の行事は参加する(欠席しない)。
*家のルール、家族のルールは尊重する。
[ 更新:2020-05-22 10:29:59 ]