自分を卑下して、迎合する必要はないけれど、大人として嫌われるような言動は止めましょう!
継続すると、徐々にでもレベルは上がっていく人が多いです。
何年継続しても、一向にレベルが上がらない人は、することに心がない人、ただ言われたからやってるだけに人が多いのでは?
聴く人の事を考えて話す人には、聴き手も受け止めようとするもの。一生懸命さを感じさせる人には、聴き手も共感していくことが多い。
一方通行の話し方、仕方なしの話し方では、抑揚のない話し方、立て板に水という話し方では、人の気持ちは動かせないと思います。
伝えたいことを論理的説明する人、数字やグラフを使って説明する人、ビジュアル効果を使う人の説明は、記憶に残ります。
感情的に話す人、数字の意味が分かりにくい人、読みにくく押し付けられるような資料を渡されても、記憶には残らない。向き合うのが苦痛ですものね。
関わる人のためにという気持ちのある人、自分の役割を果たすために試行錯誤する人、誰かのために全力で尽くそうとする人は、応援されることでしょう。
自分の個性を強く出す人、現在の関係性を否定する人、地に足がつかない願望に執着する人は、孤立して行くことでしょう。
他を利する気持ちが、長い目で見ると仕事の充実度につながっていくのでは?
[ 更新:2019-10-06 08:26:15 ]