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晩夏を思わせる最近の札幌です

以下は雑感です。

・組織が組織として機能する時は、社員が会社を信頼する時。働く仲間を信用し、信頼する時。だから、ルールが守られ、約束事が果たされる。
ルールが守られないとか、約束が約束にならない時は、不安があり、不信があり、迷いがあり、疑問があるのでは？

・判断をする時は、自分の信念にそっての時あり、合理的な計算によっての時あり、義理や人情に押されての時あり、怒りに任せた感情による時あり、思考停止の時あり。
どんな判断の仕方が、一番良い結果をもたらしただろうか？

・自分が何歳で死ぬかは分からない。自分がどのような死に型をするのかも分からない。死というものを自覚することで、求道者のような生き方ができるのか、それとも享楽を求める生き方にシフトするのか、哲学者のように生の意味を考えるのか、怯えてフリーズするのか？
死と向き合う事で前向きに生きられるといのは本当だろうか？

・穏やかな暮らしは、健康長寿を保証してくれるものだろうか？　
波乱万丈の人生が、浮沈の激しさによる悲嘆の晩年になるのだろうか？

・決められたルールを守る人が多い組織は、規律が高い組織。意識的なルール違反者が多い組織は、規範意識が低い組織。
では、どうしてそうなったのだろう？

・過去はただただ過ぎに過ぎ去るものだろうか？　現在も、次の過去になるだけだろうか？　過去を振り返りつつ、過去を再構築する現在が営めるのだろうか？

[ 更新:2019-10-02 09:47:08 ]