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今年もあと三ヶ月

10月に入り、今日は二日。今年も四分の三が経過し、今年最後の四分の一がスタートです。

個人的には今年も時間の流れが速く感じます。
計測される時間が早くなったり、遅くなたりする訳はないので、私たちの感じ方ですね。私たちの関わる相手や、私達がいる環境が変化し、そのスピードが加速しているのでしょう。

見送って済むならそれでいいでしょうし、傍観者でいていいならそれもいいと思うのです。
ビジネスの場合、その変化を受容れ、当初計画の改定というか、修正というか、変更というか、手直しが必要であるなら、着手が遅れると競争では不利になりますし、顧客対応では後手に回ります。

情報化による見える化も、自社や現場の状況を的確に把握するためのものであり、対応を迅速にするためのものです。
せっかくの情報を見ない、理解できない、反応しないとなると、これから生き抜くのは難しいでしょうね・・・

私生活は自分の価値観で暮らせばいいけれど、商売では技術を持つものと持たないものの差が広がるし、技術を使えるものと使えないものの差が広がるし、ハードに投資できる会社と投資できない会社の差が広がるし、教育投資をする会社と教育投資ができない会社の差も広がる一方と感じる。

自己成長に投資する人と何も考えず、何もしない人の差も広がる一方ではなかろうか。

[ 更新:2019-10-02 09:55:40 ]