大人になったら自分のお金の使い方は、過去の社会常識に縛れないでいこう!
同じ会社に居ても、社員全員にとってのお金の使い方に正解はないでしょう。
であるならば、自分を知り、自分の家族を知り、自分にとっての正解を見つけていくのが自分の人生ですね。
お金を大事に使う人もあれば、浪費に見える使い方をする人もいます。
お店の側では、健康に悪かろうが、浪費であろうが、お店を頻繁に利用して下さる方が上客かもしれません。
お金を貯める、お金を使うを考えると、後先考えずにお金を使ってしまうと、お金は貯められません。使ってばかりいると、貯めるお金が手元にないですもんね。
逆にお金を貯めることばかり考えると、お金を使うことに臆病になるし、肝心な時に楽しくお金を使えなくなってしまうでしょう。
このバランスをどうとるかですね。
「2018年2月に発表された総務省の家計調査(平成29年)によると、勤労者世帯実収入平均は月46万9722円。そこから、社会保険料や税金などをひいた可処分所得(実質上の手取額)は38万2434円となっています。」
(https://allabout.co.jp/gm/gc/371368/ から引用)
このデータの預貯金(増分)の総平均は7万8126円で、貯蓄率(預貯金÷可処分所得×100)は、20.4%と計算されています。
ここからは手取収入の2割程度貯蓄をしているという姿がうかがえます。
とはいっても自分の過去を振り返っても、貯めやすい年齢、貯めにくい年齢がありました。
自営業の場合は、毎月の支出はほぼ決まっていますが、毎月の売上は上下があり、厳しい時が何度もあったことを思い出します。
ちなみに、47都道府県「1世帯あたりの純貯蓄額ランキング」 では、私の住む北海道は43位 、純貯蓄額が 639万円だそうです。(参考 https://zuuonline.com/archives/160840)
[ 更新:2019-06-09 09:31:49 ]