まず、自分のためになることをしよう!
自分が信じて、実際にやっていることを、さりげなく伝えよう。
自分の人生と相手の人生は異なるのだから、自分が信ずるものを無理に勧める必要はないのです。
私たちが生きている間の「生命活動」には、オンもオフもありません。
私たちが無意識でも、「生命活動」は休むことなく行われています。
その「生命活動」の中に、私たちの心があります。
人の心は常に動いていて良いとしましょう。揺らぐことがあっても、何ら問題はないのです。
それが私たちの心で、とても柔軟で、感受性が豊かなものです。
そう考えると、無心になれない時があってもいいし、無私になり切れない時がってもいいとしましょう。
今に集中できれば及第点としましょう。
但し、仕事の場面では期待される役割を果たす必要はあるので、「学ぶ→マネル→続ける→自分のスタイルにする」という勤勉さは欠かせません。
理屈で説明したり、論理で理解し納得することも大事ですが、未知のこと未体験のことは考えるよりまずやって見る、一度体験してみることを優先する一年にしましょう。
[ 更新:2016-01-04 09:26:14 ]