今年も一年、現在までご縁を頂いた皆様との出会いに感謝の心を持って仕事と生活をさせて頂きます。新たな方とのご縁も、何かの導きと思い大切にさせて頂きます。 このスタンスが、昨年同様今年も幸せな一年につながることと信じて参ります。
人生ではこれまで自分が与えた分だけ受けることが出来るといいます。
受け取るものが足りないとするなら、自分の器で与えられるものを見つけ、もっと、もっと、与える一年を心がけなくてはと思います。
人間の花は5年後に小さく、10年後には大輪の花が咲くとも言われます。
自分に花が咲かないとしたら、咲かない理由をみつけて、咲くように軌道修正する一年にしましょう。
ただ花の大小は、その人のDNAと、土壌と、養分の吸収力と、育つときの気候風土の影響を受けて決まっていくのでしょう。
井上象英氏は、「人生とは『これまで』と『これから』という時間の流れが縦糸のように繋がっている世界であるからこそ、不平不満ではなく、与えられた責務に全力を尽くすこと」を勧めています。
自分の『これまで』の人生を、『これから』の人生に生かす、今年にして行くこととします。
[ 更新:2016-01-02 15:19:34 ]