社員に仕事の基礎を染み込ませ、真面目過ぎる社員には遊びを教え、組織の手綱を締めたり緩めたりの繰返し。
お客様に覚えてもらえないと次につながらないのだが、情報過多であれば覚えられないという現実がある。
普通の人は、一つのカテゴリーですぐ頭に浮かぶのは、せいぜい三つ程度という。
商品やサービス(ブランドと言っても良い)が認知され、顧客の興味や関心の対象となるには、販促などの露出頻度と一定の時間が必要である。
今は市場が縮小する流れの中で、情報のツールも量も増え続けており、似たような商品の市場への投入量が多すぎると埋没したり、なかなか定着しないこととなる。
[ 更新:2021-08-04 11:30:42 ]