今回は「情報」の扱いについて
まずは、現場レベルで情報を継続的に集める
次に、集めた情報の質の評価を行い、選別する能力をアップさせる
更に、選別した情報の蓄積→加工・編集→分析という能力をアップさせる
ここまで処理された情報を、部門メンバーに提供し活用させる能力をアップさせることで一回完結です。
部門責任者となると、自分だけ分かっているのは不十分で、チームの仕事に活かせて本物となります。
部門責任者は、内容のある話ができるといいですね。
でも、部門責任者に相談や気軽に話ができるメンバーに囲まれている方がもっといいでしょう。
そのためには、メンバーへの成長支援にも頑張りましょう。
まずメンバーに期待をし、日々の働きぶりを観察し、タイミングよく声をかける。
これら一連の流れを「目配り、気配り、心配り」と言います!
忙しそうに働いているメンバーが、期待されている成果を生み出しているのか、役割を果たすような仕事をしているのか、
という観点で見てあげると、どのような助言がいいのかよく分かりますよ。
[ 更新:2017-07-29 16:50:23 ]