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ただ想うだけでなく言葉にし、言葉にしたことは具体的な行動にする！

望むことを得るには、ただ自分の頭の中で「想う」だけでは形なりません。
自分の頭の中で「想う」こと、構想したことを言葉にし、文字にし、対象となる人に自分の言葉で訴えましょう。
一度言うだけでは全く足りません。本気で望むなら、何度も何度も自分の言葉で訴え、共感を得ていきましょう。
いつも同じ表現ではなく、訴える相手によって、表現方法は変えていきましょう。
相手に伝わらないと、協力は得られません。
最も大事なのは「自分からの行動」です。闇雲の行動は疲れるだけです。
具体的な目標と明確な目的を持って、覚悟を決めてまず自分からまず一歩踏み出しましょう。
その上で、関わってくれる人に「感謝」しましょう。
もっと、もっとと思う時もあるでしょうし、嫌なこともあるでしょう。そんな時こそ「有難う」と言ってください。
一緒にやってくれて有難う、一緒に居てくれて有難うと言いましょう。
嬉しいことや楽しいことがあったら、素直に「嬉しい！有難う」、笑顔で「感謝してます！」と言葉にしてください。
嫌いな人にも、苦手な人にも、良い言葉を投げかけてください。
自分が嫌いと思う人、苦手と思う人は、相手も自分のことを同じように思っています。
そんな相手から良い言葉を投げかけられたら、嬉しいじゃないですか。
人は関係性の中で生きています。望みは、自分思っている関係性の量と質で、叶う速度が違います。

[ 更新:2016-09-05 08:51:49 ]