仕事でもプライベイトでも、一緒に過ごす相手とは共に協力し、ともに楽しむ。それが仲良く過ごすこと。
一緒の時というのは、同じ空間で同じ体験をしている訳だから、共に楽しむという気持ちになれるといいね。
人間だから、そうなれない時もあるけれど、そういう時は自分が場の空気を重くしていることに気づくといいね。
自分の感覚に合わないことがあっても、先輩や上司がやろうとすることは自分の職場経験と思って一緒にやるといい。
また新しい体験ができた、今日はこんな経験をしちゃった、と単純に受け止めるのも部下の役割の一つとしよう。
長い付き合いの人には、あなたが居たから今の自分がある、だから感謝していますと、お互いが言えるといいね。
才能(物事を成し遂げる力)は、与えられた環境の中で課題解決の当事者となって熱意をもって取り組むことでレベルアップする。
というのも、人というのは人それぞれに記憶しやすいものや、いつまでも鮮明に記憶するものもあるが、忘れやすいもの、覚えたくない(記憶したくない)もの、忘れてしまいたいもの、なかったことにしたいものがある。
個人レベルではそれでいいかもしれないが、仕事で悪い評判が立つと、会社としては大きな犠牲を払うことがあるから、問題や課題は早く表に出た方が良い。
[ 更新:2021-02-17 15:46:21 ]