真冬の1月、2月に雨が降るようになった北海道。以前には考えられなかったことが起きる昨今。
コロナ禍であっても意欲を持つことは大事だし、積極的に事を進めることも否定はしない。
先行きが見通せない中にあっては、気持ちが前向きでも市場は問題含みと思っていた方が良さそう。甘い見通しは禁物。
特に猪突猛進(向こう見ずな言動)は、躓きのもととなりそう。
コロナ禍 2年目だからこそ、自分の気持ちを落ちつかせ、日々情報収取に努め、衝動的にならぬようにしよう。
目的と対象を見失うと、せっかくの行動も空回りとなってしまう。
社内に経費節減を求めるなら、オーナー経営者は公私混同をゼロにしよう。
階層が上になればなるほど、自分の責務を堅実に果たそう。階層が上になればなるほどわがまま勝手で無責任では、部下もまねるから組織力は衰える一方となる。
自分の知力と実力を知り、自分の知力と実力をバランスさせ、コロナ禍 2年目だからこそ自分の知力と実力を伸ばす今年一年としよう。
コロナ禍 2年目だからこそ気分転換を行い、家庭でも職場でも向き合う人とは明るい対話を心がけよう。
親しい取引先や、長い付き合いの取引先には、協力は惜しまないものの、分相応の距離感で関わろう。
コロナ禍出情報不足のまま深入りするのは危険・
[ 更新:2021-02-17 15:19:45 ]