今の自分があるのは、生まれてから現在までの歳月を生きてきたから。だから、生まれたから現在までの歩み(自分史)を振り返ると、たくさんの気づきがある。
自分の身に起きることは良いことも悪いこともある。好ましいこともあるが、嫌なこともある。
全て何らかの意味があり、必要だから起きると言われても、素直に納得できない時もある。
今の年齢になると、全て学びであり、次にい還ると思えるが、若い時はそう思えなかった。そういうものなんだろうと思う。
だから、今は何が起きても、まあいいか!と思うようにしているし、割り切るようにもしている。
ただ、どうしてもプラスに受け止められない時は、「貴重な経験を有難う!」と思うようにするか、それが難しい時は、「何もお手伝いできないけど、何とか良くなって下さいね!」と祈る。だって他に何もできないから。
自分から見てつきあいにくい人でも、困った人でも、その人なりの良さはある。間違いなく良いものは持っている。それが、かみあっていない。そこで悩み、苦しんでいる人は多い。
だから、自分やったことに充実感はないし、満足していないし、納得していない。
準備とプロセスと成果の関係について、冷静にデータを解析していくと、課題解決の糸口が見つかることが多い。
忙しい思いをして、長時間働いて、成果につながらない場合は、お客様の数が足りないか、ターゲットとする客層が間違っているか、皮膚感覚での接触が少ない場合が圧倒的。
商品に魅力がない場合や、自分が嫌われうる場合は論外となってしまう。
お客様が魅力と思う商品を発掘し、それをお客様に愚直につなげよう。
好かれる自分となるために、自己改善に取り組もう。
[ 更新:2019-08-03 09:52:16 ]