仕事で関わる人の役にたとう!
感情とは、外界の刺激を受けて心に起こる喜怒哀楽や快、不快の気持ちの事。
行動とは、身体を動かして何かを行う事。
心構えとは、心の用意、心づもり、覚悟の事。
人間の「感情」(頭)や「行動」(身体)「心構え」(心)は、互いに作用しあっていますよね。
人間の「感情」(頭)や「行動」(身体)「心構え」(心)がしっかり噛み合うと、自分の考えはひとつの方向に向かいやすくなると思いませんか。
深い感動があり、何があっても目的を絶対達成しようとする意気込みは、自分の行動意欲のスイッチを入れ続けることでしょう。
でも、自分に感動や熱意が無くなれば、行動意欲はしぼんでしまいます。感情が消極的だと言葉も行動も消極的になりませんか。だから、感情を前向きに、言葉も行動も前向きに整えよう!
社内に自分の夢に向かって集中できる人がいると、取引先の印象に強く残るでしょう。
そういう人は、「自分が本気なら、自分の夢は実現できる!」という体験があるのだと思います。
自分の起こした問題は、一人前の大人なら自分で解決するしかないでしょう。
多くの事は、やれば必ずできるようになります。人の手や知恵をお借りしたら、多くの事ができるようになります。しかし、頭を下げない人、人の差し出す手を払う人は、苦労が続くことでしょう。
一緒に働くなら、未熟でも粗削りでも、業界の常識に染まっていなくても、熱意を持つ人材を集める方がいい。お互いに気持ちよく働けるから。
儲けにはならないが、社会のためになることをすると良いことに巡り合えます。関わる人に必要とされる人になりましょう。次世代につなげる何かを創る人になりましょうね。
[ 更新:2019-07-24 08:03:17 ]