あなたの職場にはどんな人がいますか?
いつもマイペースの人
緩衝材の役割を果たしてくれる人
接着剤の役割を果たしてくれる人
人間関係のクリーニングをしてくれる人
孤高を貫く人
応援団に徹する人
裏方に回る人
スポットライトが当たらないと不機嫌な人
神輿に乗りたがる人
神輿を担ぎたがる人
見物役にこだわる人
その他いっぱい・・・人数が増えると、個性があふれていることと思います。
その中で管理職としての役割を果たすには、忍耐も必要、心の広さや度量の広さも必要、厳しさも優しさも必要・・・
一人の人間にこれらを求める方が酷、補完者が一緒に取組んで組織力アップを目指せるといいですね!
今は驚くほど技術進歩が速い時代。
このスピードに取り残されている、と感じることが多いこの頃の私がいます。
特に技術系の職業の方は、技術の進歩が速まり、加速すると、ついていけない人の職業寿命は短くなってしまうから恐ろしい。
仕事の場で貢献できなくなるということは、自分の存在価値がなくなっていくということ。
この現状認識に鈍感な人は、社内に居場所があればいいけれど・・・かばって下さる人に恵まれるといいけれど・・・
会社も社員も、時代の変化や顧客要求の変化に対応できなければ、次の仕事に恵まれなくなってしまう。
定年までの在職期間を全うし、人生百年時代に向かって職業寿命を伸ばそうとするなら、時代と顧客に敏感に対応し続けて晩年の幸福につながるという流れが強まっている。これはかなり大変なこと。
これら慎重に、謙虚に自分の仕事に向き合う人が、自分の現役寿命を延ばせるのかもしれない。
[ 更新:2018-11-04 13:06:03 ]